隊長
谷合 久憲
/ たにあい糖尿病・在宅クリニック
活動ポリシー
コロナ感染者数の爆発的増加により、行政の対応が困難となり、自宅で困っている患者もいる。その現状を救うべく、東北初のここ秋田で、多職種が連携し新型コロナ感染症の自宅療養者支援や施設クラスター支援を行う。後遺症がある患者へも最後まで対応し、フォローアップを行う。
活動の歴史
2022年4月 KISA2隊秋田 結成
活動実績
・コロナ患者様へドリンクお渡しサポート(OS-1/V Cress/juicio mini)
・高齢者施設クラスター支援
・濃厚接触家族への感染対策レクチャー
自院の糖尿病患者を守るために発熱患者を診察しない方針を決定したダメ院長、すぐに易感染性のある糖尿病患者を、まったく守っていないことに気がつき、KISA2隊の門をたたく。
今ではCOVID-19感染症患者のいるところ外来でも、施設でも、在宅でも管理栄養士「るい」の運転で、在宅担当看護師「ゆみ」と共に駆けつけます。(鬼がいなくでも対応可能)ごてんまり訪問看護ステーション看護師「たけひで」は先に施設に入り、ZoningやPPE指導し隊の安全を確保し、DX担当の管理栄養士「みく」は複数のICTツールを操り、3台のPCR検査をフル活用、施設クラスターを未然に防ぐ取り組みも始まっている。
管理栄養士「しの」と「なつ」も感染症対策に不可欠な微量元素richな経腸栄養剤と脱水予防のOS-1でNST的側方支援。
「面白きこともなき世をおもしろく!」の精神で終わりのない戦いに5人の栄養士が今立ちあがる。